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  お口のおはなし   第84話   口腔育成⑫お口の機能を育てていきませんか?

お知らせ

お口のおはなし 第84話 口腔育成⑫お口の機能を育てていきませんか?

お口のおはなし

前回はスプーン食べについてのお話をしました。

よくある質問に、よく噛んでもらうためにはどうしたらいいの?と聞かれることがあります。

「よく噛んで食事して欲しい!」

よく噛んでもらうためには、食材を大きく切ったらいい……

固い物をたべさせたらいい……

のではありません!!!

食感が異なるものを混ぜ合わせた物◎

食感の異なる食材を混ぜ合わせた物を食べると

自然と噛む回数は増えます。

ごはんに鮭の切り身をほぐしたものを混ぜ合わせたおむすびや、具沢山のお味噌汁、野菜中心の煮物などがおすすめです。

一口量を学ぶ◎

おむすびを食べる時も、一口量を学ぶために大きいものからかじるようにします。

食べやすいように小さくすると、それは保護者が考えた一口量なので、本人に合った一口量とは限りません。

大きく口を開けて「あ」の形を作り、大きいものをかじることで口唇が閉鎖します。

子どもは大人の真似をするので、最初は親がお手本を見せてあげることも、とても大切です。

コップ飲み練習

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上の前歯がはえそろう前後から、正しい嚥下のためにコップ飲みの練習を徐々に始めましょう。

コップ飲みは、上唇の感覚が一口量を決める役割をし、下唇の感覚が水を飲むための誘導の役割をして、舌を引きながら唇を前に出すといったように、複雑な動きです。

ストロー飲みでは舌を挙げて飲むことができず、舌を前に出して飲み込む乳児型嚥下が続いてしまうので、大切な機能を学習する機会を阻害してしまいます。

この頃の歯みがきは、まず歯ブラシの毛に慣れることから始めます。

お口の中はデリケートな部分なので、歯ブラシの初めての感覚に違和感があるので、この頃は歯ブラシをくわえるだけで十分です。

歯ブラシはナイロンの毛を選ぶと、後に歯を磨くようになった時に、赤ちゃんがナイロン毛の感触に慣れていると歯ブラシを受け入れやすくなります。

保護者の方は危なくないように見守ってあげてください。

当院で、お子様用の歯ブラシは

ライオン     EX kodomo シリーズ(11~14)

タフトブラシ                   を取り扱っております。

 歯ブラシを口の中に入れているだけでは歯や、歯ぐきを傷つけることはありません。

ただし、転んで口や喉を傷つけてしまう場合がありますので、⚠️歯ブラシを持っている間は必ず見守ってあげてください。⚠️

そして、じょうずだね」「お口に入れられたね」とやさしく声をかけてあげてください。🥰

 そうすることで安心して歯ブラシを口に入れ歯ブラシに慣れ親しむことができます。

またお子様の成長には、それぞれのペースがあるので、「この子は早すぎる」「この子は遅すぎる」なんてことはありません。

その子のペースに合わせたスピードで、トレーニングなどを行いながら、健康になる子に育てるお手伝いをいたします。

担当医、担当スタッフに気軽に声をかけてください😌

 

ユナイトみよし歯科

歯科衛生士Y.S

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