
今回は、頬や舌を噛んでしまう原因と、お口の筋肉を鍛えるトレーニングについてお話しします!

もしかして……それは、お口の機能の衰えのサインかもしれません!
頬や舌を噛むことが増えた方は、頬や舌の筋肉の働きが衰え始めている兆候かもしれません。
「何が原因だと思いますか?」
頬や舌を噛むのは、頬や舌の筋肉の衰えが影響していることがあります。
頬の筋肉(頬筋)が衰えてたるんでくると、食べ物を噛んでいる最中に頬の内側の肉が上下の歯の間に巻き込まれやすくなり、食事中に誤って噛んでしまうことがあります。
また、舌の筋力が低下してうまく動かせなくなると、舌を噛んでしまうこともあります。

ほっぺを鍛える方法はいろいろあります。
◉ ほっぺふくらまし
◉ 風船ふくらまし
◉ ペットボトル体操
◉ ハンドマウス法
◉ 舌で頬の内側を押す
◉ ピロピロ(吹き戻し)
いずれも、頬に力を入れる時間を長めにするとよいでしょう。
ガムを噛むトレーニングもあります。噛みにくい側がある場合は、そちらを長めに噛むようにします。ただし、無理に噛み続けず、お口の状態に合わせて行いましょう。
一日中誰とも話さずにいると、食事以外でお口の筋肉を使う機会が少なくなることがあります。そうしたときに、食事中に頬を噛んでしまった、という方もいるかもしれません。
トレーニングだけでなく、歌を歌うなどして、日頃からお口を動かすことを意識してみてください。

① 片方の手をグーにし、もう片方の手で包みます。
② グーにした手の穴に口を当て、なるべく空気が漏れないように、5秒間かけて「ふ~」と強く吹きます。このとき、頬をしっかり膨らませます。
③ 次に、5秒間かけて、頬がしぼむくらい「す~」と吸います。これを3回繰り返します。
頬の筋肉を鍛えるほか、唇やのどの筋肉、呼吸筋のトレーニングとしても有効です。
食べにくい、飲み込みにくいなど、お口の機能についても歯医者さんは相談に乗ってくれます。
気になることがあれば、先生や歯科衛生士に話してみましょう。
ユナイトみよし歯科では、皆さまのお口の健康をサポートしています。気になる症状やお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
歯科衛生士 H.K

鏡で舌を見たとき、表面に白や黄白色の苔のようなものが付いていませんか?これは「舌苔(ぜったい)」と呼ばれるもので、食べかすやはがれた粘膜、細菌、唾液の成分などが混ざり合ってできたものです。
舌の表面には「舌乳頭」という細かい突起がたくさんあり、その隙間に汚れが溜まって膜のように見えます。この舌苔が、口臭の大きな原因の一つと考えられています。
1.唾液の減少
唾液には汚れを洗い流す働きがあります。唾液が少ないと汚れが溜まりやすくなります。
2.舌の動きの低下・口呼吸
舌の筋力が弱くなり、舌の位置が下がる(低位舌)と、上あごとの摩擦が減って汚れが落ちにくくなることがあります。また、口呼吸によって口の中が乾燥すると、細菌が増えやすくなります。
3.お口の清掃不良や歯周病
歯みがきで汚れが十分に取り除けていないと、細菌が増えやすくなり、舌苔の付着にもつながります。また、歯周病も口臭の原因となることがあります。

口臭が気になる方は、朝の歯みがきと一緒に舌のケアを取り入れてみましょう。ただし、力を入れすぎると舌を傷つけてしまうため、注意が必要です。
舌ブラシを使うときは、奥から手前に向かって、優しく1〜2回なでる程度で十分です。強くこすったり、何度も繰り返したりする必要はありません。
舌苔の量は、その日の体調によっても変わるものです。ご自身で取り除こうと頑張りすぎず、少しでも気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。
ユナイトみよし歯科では、お口の健康を守るための予防ケアを大切にしています。口臭や舌の汚れが気になる方は、歯科医師や歯科衛生士に相談してみることをおすすめします。また、舌苔や口臭が長く続く場合は、歯周病などが原因の可能性もあるため、歯科医院で相談してみましょう。
歯科衛生士 S.M
歯科衛生士 H.K/ S.M
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入間郡三芳町 ユナイトみよし歯科